電動ラジコンを楽しむ為の環境作りを大切に
サイトのトップページに「YouTube マイ チャンネル」を載せておいたのですが、
そこの「お気に入り」、観てもらえましたか?
Raven strikes back my Speedo thermo.avi
搭載カメラが鳥の攻撃シーンを捉えているのですが、最初に観た時は「作り物か?」と思ってしまう程の迫力と驚きがありました。
Extra 330 Crash and Burn
クラッシュシーンですが誰にでも可能性があるもの。
近い場所で良かったですね。
「ぽにょ リコーダー」
リコーダーの澄んだ音色がとっても素晴らしい。
エレクトーンとの合奏が見事で楽しい気分にさせられます。
そして、
「Rock'n Rouge~Eighteen~時間の国のアリス(oldies style)by Matsuda Seiko」
この中で、特に良いのが2曲目「Eighteen」終わり際4:09の「ほんとはサーティーナイン」のところ。
この良さ、分かる人いないですよね…。
「Extra 330SC WAC 2009 training」
これは前にも紹介した事があるので覚えていると思いますが、
たまに見直してみるといいですね。
ロールの切れ、スナップの入り、Rの入りと出、ローリングサークルの見え方など、本当に参考になります。
「Parrot AR.Drone : Flight Demo (HD version)」
新しく追加しておきましたけど、特にお気に入りって訳じゃないです。
ラジコンって、こういう事が一つの目標でもあった訳で、
それをロボットが易々とやってしまうのを見ると、何か複雑な思いがあります。
パターンだって、恐らくロボットが飛ばせる時代になっているのでしょう。
まぁ、それの意義が無いのでやらないだけでしょうが。
ピアノだってロボットに弾かせれば上手にやってしまうし、
野球のバッティングだってロボットの方が上手です。
何でも結果だけを求めるとこうなってしまうんですが、
その途中にある楽しみや達成感を味わう機会が無くなってしまう様で、寂しい感じもしました。
「Incredible Unmanned Vehicles- UAVs and More」
ラジコンの進化系とも言える物達。
技術的に見ればそれぞれに興味深いものがありますけど、
兵器として、また、殺人ロボットとして利用されている事を考えると、辛いです。
サラリーマン兵士が、母国にある司令室のモニターでミサイルの発射ボタンを押しているんですから、
戦争とは惨たらしいもんです。
ラジコンは、ロボットではなく、趣味の「道具」としてあり続けて欲しいです。