電動ラジコンを楽しむ為の環境作りを大切に
このside viewはとてもいいですね。
進行方向の動画だと、雲とか、目標物がないとわからないのですが、size viewだと、基準となる地上、水平線、雲が常に見えているので、全般的に機体がどのような姿勢になっているかが、わかります。
動画の中の「ピタッ!と抜ける」までのハーフループはとても綺麗なループができているように見えます。あと垂直降下中のロール等は軸は通っていますが、逆に垂直上昇中の右ロールは軸を通すのが難しいのでしょうね、右翼が下がりながら回っているように見えます。垂直上昇中は右ロールより左ロールの方がトルク等の関係でやり易い(無理がない)ように思いますが、いかがでしょうか。さすがです垂直、水平はピタッ!と気持ちよく決まっていますね。45度線のずれは少し調整している結果でしょうか。
>このside viewはとてもいいですね。
ありがとうございます。
以前、「ループは主翼延長上のポイントを中心に回る」って書いてもらいましたが、そんな感じの動画が撮れました。
これが思っていた以上に役立つ画像で、最近では頻繁にフライトチェックに使っています。
ロールの方向はどうしても自分のやり易い方向があって、中々変えるのは難しいです。
まぁ、それを見越して演技種目の中には切り返しロールが入っているのですが。
後は、垂直姿勢の事ですね。
真上を向いてロールしていればロール中の地平線のブレは無いはず。
実機の採点方法だとこれが正解ですが、ラジコンのF3Aではそうとも言えません。
風に流される分を補正しなければならないので、軸がズレている方が良い場合もあります。
地平線のブレは自分のクセなのか、あるいは風を読んでの事なのか、撮影時の風を思い出してチェックしなければなりません。
それと、45度は今回の一番の収穫で、これほど難しい物だとは思っていませんでした。
特に左右の45度はもう一度やり直しという感じです。