電動ラジコンを楽しむ為の環境作りを大切に
目の焦点を前後にずらして立体的に見るのがステレオグラム画像です。
立体視したそこにはまるで鏡の中を覗き込んだ時の様な艶やかな世界が広がります。
目の筋肉の運動は目に良いとも言われているので、試してみてはいかがですか?
下の画像の中に文字が隠れています。
平行法で見てください。
>目の焦点を前後にずらして
これがむずかしい、より目にしながら写真に目を近づけ、故意にピントをずらす。「クロス改行ウインド」ですね。見事なエフェクトでした。
>「クロス改行ウインド」ですね。
やった!正解です。
反応、ありがとうございます。
>これがむずかしい、より目にしながら写真に目を近づけ、故意にピントをずらす。
はい。細かいことを言うと、
寄り目にするのは「交差法」といって、像が手前に浮き出て見えます。
反対に遠くをボーっと見るのが「平行法」で、奥行きのある立体像となります。
作成方式と違う方法で見ると、立体像の凹凸が逆になって、本来出っぱるべき物が凹んで見えてしまいます。
今回の画像は「平行法」で作ったので、文字が浮き出て見えるのが正解です。
かなり鮮明に見えるハズです。
(ただ、パソコンのディスプレイ画面のサイズによっては見辛くなってしまう可能性もあって、この辺は未確認です)
文字が凹んで見えたり、はっきり認識出来ないのは、寄り目にして交差法で近くの物を見ようとしているからで、
目の力を緩めて遠くを眺める感じにしたり、頭を前後に動かしたりしていると、突然不思議な感覚に襲われ、やがて立体像が見えてきます。
この別世界に入り込む感覚は本当に不思議なものです。
飛行場で聞いたところでは、文字が凹んで見えたそうです。
「平行法」で見るコツは遠くに視点をおく事なんですが、
例えばこんなやり方も試してみてはどうですか?
ピントが合わないくらいに顔を画面に近づけておいて、
そこで遠くの景色を眺めようとするのです。
たぶん、ピントが合っていないのでボンヤリしたままでしょうが、
続いて少し顔を離して同じように遠くを見ようとします。
ゆっくり時間をかけながら、これを繰り返していると、
そのうち、アレッ?!! という感覚に襲われると思います。
それが入り口で、後は目が慣れると別世界が開けてきます。
出来る様になったら、ここ↓にたくさんの画像があるので楽しんでください。
動く立体画像もあります。
http://www.hidden-3d.com/index.php?id=home
私が一番気に入ったのは、
http://www.hidden-3d.com/index.php?id=gallery&pk=142
で、目も心も癒される感じがします。
同じ画像では飽きてしまうので、例えばこんな所にある
「今日は何の日」などは文字に変化があって面白いのではないでしょうか。
http://stereoglam.yokochou.com/index.htm
間違い探しゲーム
http://spot-the-difference.net/
の中の、
2つの写真の違いを見つける「間違い探し その1」は、
交差法で見ると違っている所がチカチカして、すぐに違いを発見出来ます。
でも、交差法の寄り目は何度もやっていると疲れますね。
角倉さんが交差法で真剣に間違い探しをしている様子を想像すると……
(笑)
すみません(^_^)。
楽しい話しをありがとうございます。
アハッ!
どんな顔してるんでしょうね。
もっと早くにこういう所で目のトレーニングを始めていれば、老眼の進行が遅くなったかも。
でも今は「時、すでに遅し」です。
明けましておめでとうございます。
今年は
ですね!