電動ラジコンを楽しむ為の環境作りを大切に
航空法改正で事前の名簿提出が必要になったため、早々と申込締め切りとなりましたが、
参加の申し込みありがとうございました。
後は、当日の天気次第という事になります。
クロス飛行場では、晴れていても、西高東低で季節風が強いとフライトが危険になってしまいます。
藤岡市のピンポイント天気予報で、
http://www.tenki.jp/forecast/3/13/4210/10209.html
4m/sなら開催が危ぶまれ、5m/sなら中止という事になってしまいます。
開催の最終的な判断は、21日午前6時頃、この掲示板で発表しますが、
遠方で早めに出発される場合は、この天気予報に注意していてください。
>4m/sなら開催が危ぶまれ、5m/sなら中止という事になってしまいます。
「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html 」
「許可・承認申請の申請書記載例
http://www.mlit.go.jp/common/001110209.pdf
2-5-(3)
5m/s以上の突風が発生するなど、無人航空機を安全に飛行させることができなくなるような不測の事態が発生した場合には即時に飛行を中止する
3-1 無人航空機を飛行させる際の基本的な体制
風速5m/s以上の状態では飛行させない。 」
昨年までしたら5m/s程度では問題無く競技会は実施されていたと思うのですが
..開催された検定会! ☆強風(瞬間最大風速16m)の中で見たチャンピオンの素晴らしい着陸☆
https://www.youtube.com/watch?v=-4F72zOIxHs
日本無線航空会、今年はどーするのでしょうね?
集い開催での風速については、そこまで考えたものではありませんでした。
クロス飛行場は、季節風が真横に吹くのです。
5m/sの予報という事は平均風速の事であり、瞬間風速は当然もっと強くなります。
順風なら問題無い強さでも、横風では機体を壊す危険が高まるので、飛行会は開催出来ないという事です。
飛行申請の件については、
別添資料4の運用限界の所に「運用限界は無人航空機によって異なる」とあるので、
飛行機の場合は、この項目の数値をそれなりに直せば良いのではないでしょうか。
藤岡市のピンポイント天気予報
http://www.tenki.jp/forecast/3/13/4210/10209.html を見ていると、
土日の天気がどんどん悪くなっています。
まだ決定ではありませんが、
このままだと21日の集いは、強風が予想されるため開催は無理そうですね。
それと、同じ21日の11時からは、飛行場で、クラブの臨時ミーティングを予定していますが、
こちらは風があっても行います。
ミーティングに欠席の場合は連絡をお願いします。
私は土曜日は家にいないので、私に連絡が取れなければ、他の出席予定のクラブ員に知らせておいてください。
報告が遅くなりましたが、集い開催にあたって航空法の申請がおりました。
でも、風が強くて厳しそうですね。困ったなぁ~
残念ですが、2016電動機の集いパターン編は強風のため開催を中止します。
参加申し込みや飛行申請など、ありがとうございました。
またの機会にはよろしくお願いします。
>クロス飛行場は、季節風が真横に吹くのです。
>5m/sの予報という事は平均風速の事であり、瞬間風速は当然もっと強くなります。
>順風なら問題無い強さでも、横風では機体を壊す危険が高まるので、飛行会は開催出来ないという事です。
そういうことだったのですね。
>別添資料4の運用限界の所に「運用限界は無人航空機によって異なる」とあるので、
>飛行機の場合は、この項目の数値をそれなりに直せば良いのではないでしょうか。
どうやらそれでよさそうですね。
メーカーから運用限界などの資料の出ないRC飛行機の場合は自作機として自分で設定し飛行マニュアルなどに記載すればよさそうですね。
--- 無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領(本文)----------------
http://www.mlit.go.jp/common/001110202.pdf 」
12頁
4-3 無人航空機を飛行させる際の安全を確保するために必要な体制
3)取扱説明書に記載された風速以上の突風が発生するなど、無人航空機を安全に飛行させることができなくなるような不測の事態が発生した場合には即時に飛行を中止すること。
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5頁
・様式2において、3.の項を記載する場合には、無人航空機の運用限界(最高速度、最高到達高度、電波到達距離、飛行可能風速、最大搭載可能重量、最大使用可能時間 等)及び無人航空機を飛行させる方法(点検・整備の方法を含む。)が記載された取扱説明書等の該当部分の写しを添付すること。ただし、自作機であって趣味目的で飛行させる無人航空機の場合には、資料の添付を省略することができる。
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許可・承認申請書記載例
http://www.mlit.go.jp/common/001110209.pdf
7頁
無人航空機の運用限界等
飛行可能風速 風速10m/s以下
飛行マニュアル(例)
16頁
2-5 無人航空機を飛行させる者が遵守しなければならない事項(3)5m/s以上の突風が発生するなど、無人航空機を安全に飛行させることができなくなるような不測の事態が発生した場合には即時に飛行を中止する。
3.安全を確保するために必要な体制
3-1 無人航空機を飛行させる際の基本的な体制・風速5m/s以上の状態では飛行させない。
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