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OKレーザーカットの30ゼロ戦をベースに22型→52型化(より詳しい内容の中に細かい改造内容が書かれています)、すばらしい仕上げと、実機らしいフライトを披露、みんなで拍手喝采でした。
Wing: | 1222 (mm) 24.75 (dm^2) Length:1040 (mm) Wing:バルサ Fuselage:バルサ |
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Flight Weight: | 1600 (g) |
Motor: | ハッカーC40−11S |
ESC: | JETI JES 40 3P |
Gear: | 京商 Spar:72T Pinion:18T Gear Ratio:4.0 |
Propeller: | APC−E 13/6.5 8000(rpm) 40(A) |
Battery: | 8-1700 Ni-Cd SC4/5 SANYO Flight Time:5 (Minute) |
Propo: | JR 3810 NER 649S NES−341 Power: Other 4 300(mAh) Band:53番 |
Description: | OKレーザーカットの30ゼロ戦をベースに22型→52型化を実施したセミスケールゼロ戦です。
変更点は次のとおり。 (1)翼幅短縮(1320mm→1220mm) (2)胴体フルスクラッチ(角胴→丸胴)(キットの角胴は許容範囲外のため) (3)尾部を50mm延長(実機に忠実だと戦闘機としての美的バランスが悪いため) (4)やりすぎて重くなった塗装とマンガチックなウエザリング処理 (生地→エンビクリア→オラカバ(グレー)→ウレタンクリア→ プラカラー(スプレー)→ウエザリング(プラカラー(手書き)+マジック(極細)) |
よりチューニングが進んでパワフルなフライトでした。
Wing: | 1740 (mm) 62.6 (dm^2) Length:1710 (mm) Wing:バルサ Fuselage:バルサ |
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Flight Weight: | 4700 (g) |
Motor: | レナー1930/11 |
ESC: | future55bo |
Gear: | ライゼナウアー Gear Ratio:6:1 |
Propeller: | APC 16*8 |
Battery: | 24-3300 Ni-MH サンヨー Flight Time:6 (Minute) |
Propo: | FUTABA FF8S R149DP S9206*4 Power: Other 4 1300(mAh) Band:72-18 |
Description: | 春はやっと飛ぶ感じでしたが、セッティングをやり直した結果垂直ホバリングから上昇出来るようになりました。 |
Wing: | 2120 (mm) 70 (dm^2) Length:1400 (mm) Wing:バルサ Fuselage:バルサ |
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Flight Weight: | 6200 (g) |
Motor: | Guraupner ULTRA 3300−6 |
ESC: | robbe RSC 860 |
Gear: | Kruse Gear Ratio:1.8 |
Propeller: | MENZ 20×12 42(A) |
Battery: | 32-2400 Ni-Cd RC SANYO Flight Time:4 (Minute) |
Propo: | FUTABA FF9 R149DP Power: Other 5 500(mAh) Band:81 |
Description: | 実機はホームビルト機
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以下の「より詳しい内容」の中にこの機体の特徴等が書かれていますので,ご覧ください.
Wing: | 760mm (mm) 11,1 (dm^2) Length:1020mm (mm) Wing:バルサ Fuselage:バルサ |
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Flight Weight: | 1150g (g) |
Motor: | QRPハイパー400逆転用 |
ESC: | シュルツェ:slim55beq |
Gear: | QRP Gear Ratio:1:2 |
Propeller: | ヴァリオプロップ可変ピッチ3枚ペラ 190mm |
Battery: | 8-1300mAh Ni-Cd EPクラフト Flight Time:4分30秒 (Minute) |
Propo: | JR X-3810 spcm JRマイクロサーボ Power: BEC Band:83 |
Description: | ギロウズのバルサキットをベースに400クラスでスケール感と飛びを両立するように作りました。翼と胴体をすべて1ミリバルサでプランクし、オラカバのクロームで仕上げ金属の質感を出しました。
オリジナルキットより主翼を後縁側に15mm広げ、翼面過重を減らしました。それでもかなりのスピードで、着陸はかなり難しいです。実機はフラップを目いっぱい広げて降りてきますから、翼面積は上空での性能に合わせて小さく出来ますが、小型スケール機はそれが出来ないのがつらいです。経験と勘でぎりぎりの妥協点を狙いました。双胴なので左右のラダーを同調させることに無理があるのためラダーは右側のみが作動します。それでも利きは良く、無理なくサイドスリップに入ります。戦闘機並みのパフォーマンスは無理ですが、高速偵察機の雰囲気は出ています。着陸以外は操縦は難しくありませんが、旋回は少しパワーを入れ頭をつり気味にしないと沈み込みがやや大きめになります。 この機体のモデルとなったものは、私の愛読するサン=テグジュペリの搭乗した機体です。この機体で彼は、1944年7月31日地中海に浮かぶコルシカ島アルゲーロの基地からフランス本土への偵察飛行に飛び立ったまま、二度と帰ってこなかったのです。その最後の日々を記録した写真集を参考に仕上げました。この模型は、私にとってサン=テグジュペリのアーク(聖櫃)です。 |
絹貼り、ドープ仕上げ
Wing: | 1390 (mm) 33.6 (dm^2) Length:950 (mm) |
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Flight Weight: | 2080 (g) |
Motor: | AXI 2820/10 |
Propeller: | 11×7 |
Battery: | 10-2400 Ni-Cd |
Propo: | Power: BEC Band:79 |
Description: | 絹貼り、ドープ仕上げ。 |