電動ラジコンを楽しむ為の環境作りを大切に
ラジコン飛行機に関する話題やクラブの連絡に
このside viewはとてもいいですね。
進行方向の動画だと、雲とか、目標物がないとわからないのですが、size viewだと、基準となる地上、水平線、雲が常に見えているので、全般的に機体がどのような姿勢になっているかが、わかります。
動画の中の「ピタッ!と抜ける」までのハーフループはとても綺麗なループができているように見えます。あと垂直降下中のロール等は軸は通っていますが、逆に垂直上昇中の右ロールは軸を通すのが難しいのでしょうね、右翼が下がりながら回っているように見えます。垂直上昇中は右ロールより左ロールの方がトルク等の関係でやり易い(無理がない)ように思いますが、いかがでしょうか。さすがです垂直、水平はピタッ!と気持ちよく決まっていますね。45度線のずれは少し調整している結果でしょうか。
>このside viewはとてもいいですね。
ありがとうございます。
以前、「ループは主翼延長上のポイントを中心に回る」って書いてもらいましたが、そんな感じの動画が撮れました。
これが思っていた以上に役立つ画像で、最近では頻繁にフライトチェックに使っています。
ロールの方向はどうしても自分のやり易い方向があって、中々変えるのは難しいです。
まぁ、それを見越して演技種目の中には切り返しロールが入っているのですが。
後は、垂直姿勢の事ですね。
真上を向いてロールしていればロール中の地平線のブレは無いはず。
実機の採点方法だとこれが正解ですが、ラジコンのF3Aではそうとも言えません。
風に流される分を補正しなければならないので、軸がズレている方が良い場合もあります。
地平線のブレは自分のクセなのか、あるいは風を読んでの事なのか、撮影時の風を思い出してチェックしなければなりません。
それと、45度は今回の一番の収穫で、これほど難しい物だとは思っていませんでした。
特に左右の45度はもう一度やり直しという感じです。
最近、You Tube動画を観るのに凄く時間がかかる様になってしまったんですが、私のとこだけでしょうか?
時間によっては調子良い事もあるのですが、悪い時は頻繁に画像が止まってしまいます。
YouTube 動画再生ページの一番下の方に新しく「動画の速度情報」という項目が加わっていたのでそれで調べてみると、
<この地域における平均動画速度は 2.31 Mbps でした>
と出ているんですが…。
もっと数値が低くても問題無く観られているようなら教えてください。
時間帯にもよるのか、1~2秒で止まってしまったり全く問題無かったりと、不安定な状態が続いているが、
ネットで調べていたら同じ様な症状の書き込みを発見した。
http://typex2.wordpress.com/2010/02/14/youtubeが重い(20100214)/#comment-386
上記ブログに載っていた様に一旦ルータの電源を落としてみた。
その後You Tube「動画の速度情報」を開いてみると、ブログの画像と同じ様に自分の所のデータ表示が無くなっていた。
でも肝心の動画再生の方はあまり変化無かった。
「動画の速度情報」ページに「テスト用動画を表示する」というのがあって、リアルタイムのストリーミング情報が表示されるのでチェックしてみた。
昨晩は100~400kbps辺りをめまぐるしく変動していて100以下の事もあった。
ところが今朝は4000~5000kbpsで、テスト動画もスイスイ入って来た。
やはり回線の影響が一番なのだろうか?
しばらく様子を見てみよう。
私は、あまり気にしていませんでしたが、そう言われてみれば、遅くなったり、動画再生中にとまったりします。
しかし、
「<この地域における平均動画速度は 2.31 Mbps でした>」
はとても早いと思います。
私の環境は同じ光ですが、1Mbps以下です。
遅い要因はYouTube側の回線、途中の回線、自宅近くの回線の混み具合とあるので、どこがが混んでいるでしょうかね。
情報ありがとうございました。
ルータの電源を入れ直したのでYou Tube「動画の速度情報」の自分の所の表示が無くなっていたのが、今晩復活していました。
「あなた」が3.32Mbps、「ご利用のISP/ネットワーク」が1.80Mbpsでした。
ISPよりも自分の所の数値が良いのが変な感じもしますが、とりあえず今の所は快調で、
昨晩までのひどい時には1~2秒で止まってしまったのとは大違いです。
アウターローター型モーターの取り付け方法については以前「電動機の掲示板」に書いた事があるのですが、
時間も経っている事なので、改めてこちらに掲載しておきます。
この画像は板状マウントの一例ですが、今回のポイントはこのアルミ板です。
もしこれが柔らかいベニア板だったりすると、ある回転数になったとたん爆発するような破壊が起こる事があります。
特に、大きいプロペラほど危険性が増します。
フロントマウント方式はプレートの前後に重量物があって一見バランスが良さそうにも思えますが
実際にはリアマウントの方が問題は起こりません。
何だか変な感じもしますね。
この違いについて詳しい理由は分かりませんが、恐らく、フロントマウント方式では回転を始めると
前・後それぞれの重心位置のブレが偶力が発生させ、すりこぎ棒の様な運動(歳差運動)を助長し、マウント自体の振動数も関係して、
共振が起こり易くなっているのでしょう。
結局この共振や破壊を防ぐにはマウントの剛性を上げるのが有効で、理想的にはマウント部分をコップの底の様な
周囲を壁で覆われた形にするのが良いのですが、画像の様な開放型のノーズの場合は、必ずアルミなどの金属製または
それ相当の剛性のある材料を使う必要があるのです。
尚、減速機の場合はプロペラを極端に大きくしない限り、フロントマウントでも問題は起こりにくくなっています。
これは、プロペラとモーターの回転数が違うため共振が起こりにくくなっていると考えています。
角倉さん、クロスウインドの皆さんはじめまして、ホームページ楽しく拝見させていただいてます、群馬県で小型電動R/Cを楽しんでいる中村といいます。
2月14日に阪東ローカルフライヤーズ主催で埼玉県本庄市にある児玉総合公園体育館(エコピア)にてインドア機のフリーの飛行会を行います、時間はPM 1:00〜18:00です、参加費は一人千円でラジコン保険加入者、機体重量 500g以下になります、ヘリコプターはトイラジのみです。
とても広い会場なので思いっきり飛ばす事が出来ます、見学だけ(無料)でもOKです、インドア未経験のかたで初めてみたい方、「中村」まで声をかけて戴ければ、ラダー操作だけで簡単に飛ばせる、InAir KD-01を体験飛行出来ます、角倉さん、クロスウインド・掲示板を観てる皆さんエコピアで待ってまーす。
中村さん、はじめまして。
インドア機のお誘いありがとうございます。
会場を調べたらクロス飛行場に近い所なんですね。
風の無い中でのフライトは全く別ジャンルなので機材の持ち合わせは無いのですが、
フライトの帰りにでもちょっとうかがってみます。
早々にお返事ありがとうございます。
初心者用以外にも、F3Pはもちろん、F3Aのパターンが出来る機体から、見たこと無い用なスケール機まで 12機ほど持って行きます、中村に声をかけていただければ角倉さんはもちろん一緒に来た人にも無料貸し出しOKです、ただ私は主催者ではなく1参加者ですので、ワンフライトしても参加費はきっちり取られかもしれません、たまには気分を変えてインドアフライトでもどうでしょうか、クラブの皆さんを誘って遊びに来てください。
>フライトの帰りにでもちょっとうかがってみます。
角倉さん、ご無沙汰しております。
私も、インドア飛行会に参加します。
お会いできるの楽しみにしています。
須田之夫
須田さん、お久しぶりです。
そうですか。参加されるんですね。
知らない世界なので楽しみにしています。
久しぶりの良い天気の中、クロス飛行場でフライトしてから体育館に行ってみました。
インドアでも色んな飛行スタイルがあって、皆さん思い思いにフライトを楽しんでいるんですね。
中にはバケツまで飛んでいて。
色々と良い物を見せていただき、ありがとうございました。
角倉さん、一緒に来てくださった人、わざわざ来てくださってありがとうございました、無事に楽しくエコピアで飛ばす事が出来ました、今度電動の集いにも参加したいのでその時はよろしくお願いします。
風のある日でも飛行場横の林の中なら風が弱いので、インドア機も可能かもしれません。
木々をバックに一反もめんが飛んでいたら面白いでしょうね。
春には集いを開催するので、是非参加をお願いします。
電動の集いのお誘い、ありがとうございます、今年は是非参加したいと思います、その時はよろしくお願いたします。
マーチを飛ばしました。エルロンサーボは国産デジタル9グラムを2個、モーターはaxi2808−20,電池はリポ3セル2000,ペラは9x6です。全備750グラムです。スポーツ飛行から1970年代のクラッシックスタントを楽しんでいます。とても安定が良く模型飛行機らしい素直な特性がすっかり気に入りました。最近はじめられた電動マニアの方にもぜひ作って飛ばして楽しんでいただきたい名機です。門倉さんありがとうございます。
マーチの利用、ありがとうございます。
750gとは、随分軽くなりましたね。
設計をした頃は1100g辺りが目安だったので、軽快な飛びが想像出来ます。
電動は、使用機材やセッティングによって色々な味付けが出来るのが面白い所。
これからも色々と試して、楽しんでください。
実機の審査では「航跡を見る部分」と「姿勢を見る部分」とが分かれていて、
垂直と45度状態のときは、機体の軸(姿勢)が重視され、風で流された分は減点されません。
http://www.aerobatics.org.uk/judging/judging-zla1.htm
一方F3A競技では、全般に渡って「重心の描く航跡」が審査されます。
機軸と進行方向が一致している必要はありません。
これが、ラジコンでパターン飛行をするとき、一番気をつけなければいけない点です。
例えば垂直上昇するとき、
順風では…
90度引き起こすと重心は風に流され後退してしまうので、減点となります。
風の強さにもよりますが、例えば80度の引き起こし姿勢にして、「重心」が垂直移動するようにします。
横風なら…
ヨー方向に傾いた姿勢での垂直上昇となります。
実機なら傾いた垂直姿勢になれば減点ですが、F3Aではこれが正解となります。
長年採用されているルールなのでそれに従うだけです。
でも、何で実機とラジコンとで違った演技方式になってしまったのでしょう?
初期のラジコンでは実機と同じ様にするのは無理だったので、
ラジコン独自のルールで始めたと言う事でしょうか?
何しろ、昔はターンアラウンドなんて無かった訳ですからね。
また、実機に比べ機速の遅い模型飛行機の場合は、風の影響も大きく、
風任せにしていては、めちゃめちゃな図形になってしまったり、フレームアウトしたりと、
とんでもない事になってしまいます。
それと、地上にいるパイロットと空中にいるパイロットでは風の感じ方に違いがあるはずです。
まぁ、この部分については自分で乗った事が無いので、実際どれくらい風を感じられるのか分かりませんが…。
何れにしても、実機と同じ方式で演技したり審査するのは難しい点があります。
結局、ハイスピードでかっ飛ぶ小さい機体を一つの塊として捉え、
「その塊の描く図形を審査する」という今の方式が、ラジコンには合っているのでしょう。
パターン飛行で大事な事は、水平・垂直の「目を養う事」なんですが、
人間の目って錯覚だらけなんですよね。
前方の飛行コースを飛んでいる時の翼の水平なんて、本当に見極めが難しいものです。
大体、手前側が下がっています。
20年ほど前までは、チャンピオンクラスのフライヤーでもそうでしたよ。
中には5度くらい平気で傾けている選手もいたりして。
傾いたままループを始めるので、横から見ているとまるでUコン機の様でした。
当時はまだターンアラウンドでなくて中央のみの演技だったので、
見えたまま、本能のままに飛ばしていても何とかなっていたんですね。
ところが、ターンアラウンドになってくるとそうもいかなくなって来ました。
垂直に立ち上げて垂直に下りてこないと演技全体がまとまらなくなってしまうのです。
当然、その為に水平の精度が重要になってきました。
本当の水平とはどんなものか。
試しに大きいビルの近くで、各階の天井にある蛍光灯を眺めてみてください。
蛍光灯一本を模型の主翼とすれば…。
どうですか。
奥の方が垂れ下がっている様に見えませんか。
高い階ほどその度合いが大きくなっているはずです。
変な感じがしたとしても、それは本人の感覚のせい。
飛行機の水平は、見えた蛍光灯と同じ様にしなければなりません。
さて、ビルの中に見える蛍光灯が水平の理想なんですが、飛行場にそんなものはありません。
実際に水平や垂直を確かめるのはどうしましょう?
昔ならコーチに横から見てもらったりしましたが、今は機体に搭載出来る小型ムービーカメラがありますね。
これなら好きなだけ練習や確認が出来ます。
カメラを使わないならストールターンをしてみるのが一番良いでしょう。
ストールターンの理想は、水平飛行→垂直上昇→無重量状態でターン→垂直降下→水平飛行です。
どこかに狂いがあれば成立しません。
ウイングオーバーになってしまうのは斜めに上がった証拠。
頂点でテールスライドが出来るくらい真っすぐ上げるには「まず正確な水平から」と言う事です。
もう一つは、スピンの入り際でのチェックです。
ただこの時は機体のクセが出易いので、機体のせいなのか水平が違っているかは
色々な方向からやってみて、総合的に判断しなければなりません。
ゆっくり飛ばせば余裕も生まれるので、落ち着いて水平の確認が出来るはずです。
そして、これらストールターンやスピンを正面だけでなく左右の空域でもやってみるのです。
機体を後方から見れば、真横で見るより水平や垂直が分かり易くなります。
中央演技だけの練習では本当の水平・垂直には中々たどり着けません。
色々な場所でやってみて、その空間での正しい水平・垂直の見え方を覚えて行くのです。
これって、ターンアラウンド演技と同じ事ですね。
ストールターンやスピンは機速を落として行う演技なので、そんなに怖いものではありません。
特にストールターンは、いかに無重量状態を作れるかが勝負。
パワーやフライトスタイルにはあまり関係しない、パイロットの飛行技術やセンスが問われる演技です。
普段のフライトにどんどん取り入れて練習しておきましょう。
角倉さん、ヒロセさん、今日はいろいろお世話になりました。
晴天&ほぼ無風のベストコンディションで、すごく楽しい1日を過ごせました。
どうもありがとうございます。また、機会があったらお邪魔させて下さい。
多少ですが、今日の写真をブログにアップしましたので、よろしかったらご覧ください。
http://rcairplane.exblog.jp/
角倉さん、ヒロセさん、お邪魔させて頂きありがとうございましたm(_ _)m
飛行場の周りの様子がだいぶ変わってびっくりしました。今日は素晴らしいコンディションでかなり楽しめました。飛びはハチャメチャでしたが…(-_-;)
今年も大変お世話になりました。改めてまして御礼申し上げます。
今日はとても良い条件に恵まれてラッキーでした。
晴れ男のせいなのかな。
いつもと違う飛行機が見られて、色々な話が出来て、楽しい一日でした。
またいつでも遊びに来てください。
あっ、それと、私の機体の動画撮影、ありがとうございました。
http://mamu-rc.blog.so-net.ne.jp/
遅ればせながらお疲れさまでした
mamuさんポルコさんいろいろと参考になりました
またよろしくお願いします
ヒロセさん、こんばんは
バチバチ防止をマネしようと思い、200オームの抵抗(2W)と、プッシュSWを買ってきました。配線は、リポの+と−の間に抵抗を入れ、SWでon/off出来るようにしておけば良いのでしょうか?
返事が遅くなりました。スイマセン
配線ですが、+−どちら側の線でもいいのですがコネクタを繋ぐ前に
プッシュスイッチ、抵抗を介して弱い電流を流す事によって火花を防ぎます
欠点はもう1箇所コネクタが増えることですが、このコネクタを機体外部
に出すことでハッチを閉めた後でも接続できます
ただこの状態でモーターを廻さないように、プッシュスイッチも外部につけて
外部側コネクタを繋ぐ時だけ抵抗を介して弱電流を流します
って感じですが・・。
以前遠征先で教えてもらいました
抵抗値は参考値と言うことでお許しください
ヒロセさん、ご回答ありがとうございます。
秋葉原で、抵抗を買ってきたので試してみます!