YS-11A

 Scratch Build  吉田さん

低速回転中のペラの縞模様の美しさ、ノーズギヤの着陸灯にこだわっていました。詳しくは以下の「より詳しい内容」をご覧ください。

Wing: 1300 (mm)  16.25 (dm^2)  Length:950 (mm)  Wing:バルサ・オラクローム貼り  Fuselage:バルサ・オラクローム貼り
Flight Weight: 1125g (g)
Motor: QRP400
ESC: シュルツェslim−55be
Gear: qrp  Spar:32t  Pinion:16t  Gear Ratio:2:1
Propeller: エアクラフト・ヴァリオプロップ  180mm(170mmに整形) 
Battery: 8-1300  Ni-Cd  epクラフト   Flight Time:4分30秒 (Minute)
Propo: JR  x3810  pcm9ch  jr/gwsマイクロサーボ Power: BEC  Band:83
Description: 実機通りの4枚ブレードペラを再現してみました。2002年秋の集いでバルサの地肌を残して飛行させた機体を、エアーニッポンJA-8635に仕上げたものです。プロペラのブルーの縞模様やノーズギアの着陸灯など、地上にいる時の姿の美しさにもこだわりました。実機は昨年秋に退役し、すでにタイに売却されてしまいました。ちょっぴり寂しいです。この機体には昨年夏に函館から札幌丘珠まで搭乗しました。天候が悪く、丘珠空港着陸に際してはゴーアラウンドした末にややハードなランディングでした。今となってはYS-11のゴーアラウンドを体験できた大切な思い出です。
スパンが1300mmになったせいか、ゆったりと実機感たっぷりに飛びます。モーター始動からタクシーに移る時の4枚ペラの縞模様も格別美しいです。その雰囲気を是非見ていただきたいです。バッテリーを8セル1300mmAhにしたことで、秋よりも飛行の信頼性が増しました。
YS-11A
実機通りの4枚ブレードペラ
YS-11A
タキシー中
YS-11A
離陸滑走
YS-11A
こだわったペラといい、ノーズギヤといい、実機のようですね。
YS-11A
カッコ−イイでね
YS-11A
ファイナル・アプローチ
YS-11A
最後のタキシーまでしっかりと
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